全国の屋根修理業者の施工事例一覧

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全国の屋根修理業者の施工事例一覧
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瓦屋根の棟部分の巻き替え工事を行いました。 経年劣化により漆喰の傷みが進んでいたため、既存の棟を撤去し、新しい棟瓦に交換。従来ののし瓦積みから、シンプルで耐震性にも優れた7寸丸冠一段積みに変更しました。 新たに積み直した棟は、雨風や地震にも強い構造となっており、見た目もすっきりと仕上がります。 また、7寸丸冠一段積みに変更することで工事コストを抑えることが出来ました。 屋根の補修やリフォームをご検討の際は、ぜひ当社にご相談ください。
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住宅の塀に使用されていた瓦が破損してしまったため、塀瓦の交換工事を行いました。 現地調査にて破損状況を調査したところ、使用されていたのは石州本来待瓦でした。 石州本来待瓦は、耐久性に優れた高品質な粘土瓦で、特に色合いや風合いが長く美しく保たれるのが特徴です。 今回は同じ石州本来待瓦を取り寄せ、周囲との違和感が出ないよう施工を行いました。 弊社は屋根の葺き替えや修理を中心に行っておりますが、塀瓦や門まわりの瓦などの部分補修にも対応しております。 瓦に関することであれば、屋根に限らずお気軽にご相談ください。 今回は迅速な対応を心がけ、現地調査から施工完了までスムーズに進行。 仕上がりも自然で、お客様には「元通り以上に綺麗になった」と喜んでいただけました。
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既存のカラーベスト屋根の上から、ガルバリウム鋼板素材の「Tルーフ」を使用してカバー工法での屋根リフォームを行いました。 築年数が経過し、屋根材の色あせや劣化が目立ってきたことをきっかけに、お客様から「長持ちして見た目も良い屋根にしたい」とのご相談をいただきました。そこでご提案したのが、耐久性・防水性に優れ、さらに軽量で建物への負担が少ない「Tルーフ」によるカバー工法です。 Tルーフは、天然石粒をコーティングしたガルバリウム鋼板で、遮音性・断熱性にも優れており、見た目も重厚感のある仕上がりになります。今回の工事では、既存の屋根材を撤去せずに施工できるカバー工法を採用したことで、工期も短縮でき、コスト面でもメリットのある工事となりました。 施工後は、屋根の印象が一新され、断熱性や遮音性も向上。お客様にも「新築のような仕上がりで大満足」とのお声をいただきました。
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セメント瓦の屋根を石州来待瓦を使用して葺き替え工事を行いました。 「来待色」は、落ち着いた灰褐色で周囲の景観に自然と調和し、品格のある和の趣を演出します。 使用する頻度が少なくなってきましたが末永く残ってほしいと思う瓦です。
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谷樋部分の銅板が腐食して雨漏りが発生していたため、ステンレス製(厚み0.35㎜ 瓦屋根ガイドライン規格)の谷樋に交換しました。 瓦と銅板部分が重なる所は雨垂れ個所から銅板が腐食して穴が開き雨漏りをするケースが非常に多いです。(必ずと言っていいほど穴あきます) 最近の屋根は銅を使用しておりませんが、以前は多く使われていました。 築年数が大分経っているいる場合は点検をお勧めします。
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石州銀黒瓦で葺き替え工事を行いました。 久しぶりに弊社の鬼面鬼瓦上げさせていただきました。最近では棟を低く仕上げることが多くなったので出番が少なくなっていますが末永くお家を守ってほしいと願っております。 また、この度は太陽光パネルを撤去処分いたしました。これから増えてきそうですね。 その他屋切の左官工事や屋根板の張り替えなど盛り沢山の工事をご依頼いただき誠にありがとうございました。
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雨樋の掛け替え工事を行いました。 梅雨時期ですので気になる方はお気軽にお問い合わせください。
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風で飛んでしまったスレート屋根を部分修理しました。 スレート屋根は場所にもよりますが部分修理可能な場合もあります。 お気軽にご相談ください。
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銅板部分が腐食して雨漏りが発生していたため、ガルバニウム鋼板で葺き替え工事をしました。 瓦と銅板部分が重なる所は雨垂れ個所から銅板が腐食して穴が開き雨漏りをするケースが非常に多いです。 今回は下地の屋根板まで腐ってしまっていたので工事が大きくなってしまいました。 雨漏りがしてきたら早めの点検をお勧めします。
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塩害で溶けてしまい雨漏りしていた、いぶし瓦を石州銀黒瓦で葺き替えました。 瓦といっても様々な種類があり、特徴があります。 見た目も大事ですが、日本全国の気候、風土に合わせた瓦を使っていくことも瓦屋さんの仕事だと思っています。 この度は塩害、凍害に強い石州瓦を使用しました。
悪徳業者に騙されない業者選びのポイント
突然のインターフォンから、「お宅の屋根の瓦が割れてますよ」という屋根修理業者の訪問。
心配だからと言ってすぐに修理を依頼するのではなく、一度落ち着いて確認してみましょう。
自分の希望に適した分野の業者を選ぶこと
屋根修理と一口に言っても、雨漏り修理、屋根の張り替え、瓦の補修、塗装など、さまざまな分野があり、修理する業者も「ハウスメーカー」「工務店」「ホームセンター」「リフォーム業者」「屋根修理専門業者」など多種多様です。
それぞれの業者に専門分野があり、屋根修理の種類によって得意不得意があります。そのため、自分が依頼したい内容に精通した業者を選ぶことが重要です。業者の過去の施工事例を確認し、自分の希望する工事に近い実績があるかをチェックしましょう。専門性の高い業者であれば、工事の品質や提案力にも違いが出ます。業者選びは慎重に行いましょう。





業者分類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
ハウスメーカー | 家の特徴を理解しているため安心感がある 保証面で安心できる |
金額が高い 塗料の自由度が低い |
工務店 | 家の特徴を理解しているため安心感がある | 金額が高い 業者により品質にばらつきがある |
ホームセンター | 手軽に相談しやすい 保証面で安心できる |
金額が高い |
リフォーム業者 | 塗装だけでなく、総合的に相談できる | 金額が高い 業者により品質に差が大きい |
屋根修理専門業者 | 専門性が高い | 業者により品質に差が大きい |
このように屋根修理業者といっても色々な種類があります。もともとどのような会社なのかを確認し、メリットデメリットを確認してから相談しましょう。
相見積もりをすること
一社だけの見積もりで契約を決めてしまうと、相場から大きく外れた金額で契約してしまうリスクがあります。必ず複数の業者から見積もりを取り、内容や金額を比較しましょう。同じ工事内容でも業者によって金額や提案が異なる場合があります。相見積もりをすることで、適正価格の判断がしやすくなり、過剰請求や不要な工事を避けることができます。また、説明が丁寧で信頼できる業者を見つけるための判断材料にもなります。
創業年数が長い
屋根修理業者の信頼性を判断する一つの基準が「創業年数」です。長年にわたり地域で営業を続けている業者は、それだけ多くの施工実績や信頼を積み重ねてきた証です。トラブル時の対応力や、地元での口コミ、評価も確認しやすく、安心感があります。逆に、創業間もない業者は実績が少ない分、対応に不安が残ることも。もちろん若い業者が全て悪いわけではありませんが、判断基準として創業年数は重要な要素の一つです。
資格や免許をもっていること
屋根修理には、建設業許可や屋根工事に関する専門資格(例えば「瓦屋根診断技士」「1級建築士」など)を持つことが望ましいとされています。こうした資格や免許は、業者が一定の知識・技術水準を持っていることを証明するものです。また、保険や保証制度にも加入しているかどうかも重要なチェックポイントです。無資格で安価な工事を請け負う業者も存在しますが、工事ミスやトラブルが起きた場合に責任を取ってもらえないケースもあるため要注意です。











アフターフォローの内容が適正であること
屋根工事は施工後に不具合が発生することもあります。その際、迅速かつ適切に対応してもらえる「アフターフォロー」があるかどうかが非常に重要です。保証期間の長さや、対応の内容(例:無料点検、修理費用の有無など)を事前に確認しておくことで、施工後も安心できます。逆に、アフターフォローが曖昧な業者や、保証内容の説明がない業者は避けるべきです。万が一のためにも、明確な保証体制を持った業者を選びましょう。
営業マンの対応がしっかりしていること
信頼できる業者かどうかは、実際に対応する営業マンの言動や態度にも表れます。説明が丁寧でわかりやすく、こちらの質問に誠実に答えてくれる営業マンは、会社全体の対応力も高い傾向にあります。逆に、強引な営業や不安を煽るような言い回しをする担当者は要注意です。初回の訪問や電話対応の印象も重要な判断材料となります。不明点や不安を残さないよう、信頼できる営業マンがいる業者を選びましょう。