全国の屋根修理業者の施工事例一覧

全国の屋根修理のプロ
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全国の屋根修理業者の施工事例一覧
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棟3段積み直し17M・下地張り直し・銅線締め直し等
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「2階建て住宅の1階部分で雨漏りが発生している」とのご相談を受け、現地にて詳細な調査を行いました。その結果、原因はモルタル外壁に生じたひび割れ(クラック)であることがわかりました。 築年数が経過した住宅では、施工当時の仕様により防水シートが入っていない場合もあり、外壁にできたひびから雨水が建物内部へ浸入することがあります。今回もそうしたケースであり、散水試験によって漏水箇所を特定しました。 当社では、不要な工事を避けるため、必要に応じて散水試験を実施し、根本的な原因に対して適切な対応を行うことを重視しています。 今回は、問題となっていたクラックの補修に加え、その他のひび割れもあわせて処置し、今後の雨漏りリスクを抑える対応をいたしました。 また、屋根の保全対策として、劣化が進んでいた漆喰部分の改修工事も実施し、建物全体の耐久性と安心感を高める施工となりました。
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つくば市のお客様より「屋根から雨漏りしているので見てほしい」とのお問い合わせ🏠💦 調査の結果、差し棟の中にある粘土が劣化し、そこから雨水が侵入していることが判明🔍 粘土はポソポソに崩れ、防水性がほぼ失われた状態でした。 さらに屋根全体にはコケや汚れが目立ち、モニエル瓦の表面や小口部分にも劣化が進行。 塗膜の剥がれにより防水性能が大きく低下。 雨漏り修理と屋根塗装をおこないました。 差し棟を解体して中の粘土を撤去、新しい漆喰を充填して、雨水の侵入をしっかりブロックします🔧💪 モニエル瓦の塗装では塗料の密着が難しいため、下塗りを2回実施🎨 その後、上塗り塗料でしっかりと仕上げ、防水性・耐久性を大幅に向上させました✨ 施工後は雨漏りも完全に止まり、モニエル瓦本来の美しさもよみがえり「これで安心して雨の日が迎えられる」とお客様にも大変ご満足いただけました😊
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一般住宅で雨漏れが発生、知り合いの板金屋さんに相談して雨漏の可能性のある場所を色々と処置してもらったが、いっこうに雨漏れが止まらず弊社にお客様から修繕依頼がきました。そこで自分が屋根に上がり雨漏れの可能性がある場所が数箇所ある事が判明し、屋根の一部分の葺き直しを提案しました。瓦をめくるとやはり調査ではわからなかった部分の下地の腐食も確認できました。雨漏り調査ではわからなかった事も、修繕工事をすると決断してくださったお客様のおかげで、はっきり原因がわかりました。 その後無事に瓦を葺き直し、今では雨漏れの心配もなく安心して生活してますとお客様から嬉しいお言葉をいただいてます。
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「もしかして、うちの屋根、ちょっとおかしい?」そう感じたら、それは大切な住まいからのSOSかもしれません。 今回は、屋根のわずかな瓦の乱れから始まった雨漏りが、長年にわたり建物の内部を深く蝕んでいた事例をご紹介します。 お客様ご自身で行われた応急処置の限界、そして雨漏りを放置することの恐ろしさを、現場の写真と共にお伝えします。 プロの目による原因の究明から、丁寧な修理の全工程までを詳しく解説。 この記事を読むことで、あなたの家の雨漏り対策のヒントが見つかるはずです。 大切な住まいを守るために、ぜひ最後までお読みください。
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川越市で、トップライト撤去工事を行った様子をご紹介します。お施主様によると、最近トップライト周囲の天井で雨漏りが発生してお困りとのことです。無料調査の後、雨漏りリスクを解消するため、思い切って取り外しました。
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「天井からポタポタ…」もし、そんな経験をされたら、それは屋根からのSOSサインかもしれません。 今回は、セメント瓦の一種であるモニエル瓦の屋根で発生した、大規模な雨漏りに対する修理の全記録をご紹介します。 雨水の侵入によって深刻な状態に陥った屋根を、どのようにして蘇らせたのか。 原因の特定から、大工工事、防水対策、そして雨漏り再発を防ぐための工夫まで、写真と共に分かりやすく解説します。 雨漏りにお悩みの方、屋根のメンテナンスに関心のある方は、ぜひ最後までお読みください。
悪徳業者に騙されない業者選びのポイント
突然のインターフォンから、「お宅の屋根の瓦が割れてますよ」という屋根修理業者の訪問。
心配だからと言ってすぐに修理を依頼するのではなく、一度落ち着いて確認してみましょう。
自分の希望に適した分野の業者を選ぶこと
屋根修理と一口に言っても、雨漏り修理、屋根の張り替え、瓦の補修、塗装など、さまざまな分野があり、修理する業者も「ハウスメーカー」「工務店」「ホームセンター」「リフォーム業者」「屋根修理専門業者」など多種多様です。
それぞれの業者に専門分野があり、屋根修理の種類によって得意不得意があります。そのため、自分が依頼したい内容に精通した業者を選ぶことが重要です。業者の過去の施工事例を確認し、自分の希望する工事に近い実績があるかをチェックしましょう。専門性の高い業者であれば、工事の品質や提案力にも違いが出ます。業者選びは慎重に行いましょう。





業者分類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
ハウスメーカー | 家の特徴を理解しているため安心感がある 保証面で安心できる |
金額が高い 塗料の自由度が低い |
工務店 | 家の特徴を理解しているため安心感がある | 金額が高い 業者により品質にばらつきがある |
ホームセンター | 手軽に相談しやすい 保証面で安心できる |
金額が高い |
リフォーム業者 | 塗装だけでなく、総合的に相談できる | 金額が高い 業者により品質に差が大きい |
屋根修理専門業者 | 専門性が高い | 業者により品質に差が大きい |
このように屋根修理業者といっても色々な種類があります。もともとどのような会社なのかを確認し、メリットデメリットを確認してから相談しましょう。
相見積もりをすること
一社だけの見積もりで契約を決めてしまうと、相場から大きく外れた金額で契約してしまうリスクがあります。必ず複数の業者から見積もりを取り、内容や金額を比較しましょう。同じ工事内容でも業者によって金額や提案が異なる場合があります。相見積もりをすることで、適正価格の判断がしやすくなり、過剰請求や不要な工事を避けることができます。また、説明が丁寧で信頼できる業者を見つけるための判断材料にもなります。
創業年数が長い
屋根修理業者の信頼性を判断する一つの基準が「創業年数」です。長年にわたり地域で営業を続けている業者は、それだけ多くの施工実績や信頼を積み重ねてきた証です。トラブル時の対応力や、地元での口コミ、評価も確認しやすく、安心感があります。逆に、創業間もない業者は実績が少ない分、対応に不安が残ることも。もちろん若い業者が全て悪いわけではありませんが、判断基準として創業年数は重要な要素の一つです。
資格や免許をもっていること
屋根修理には、建設業許可や屋根工事に関する専門資格(例えば「瓦屋根診断技士」「1級建築士」など)を持つことが望ましいとされています。こうした資格や免許は、業者が一定の知識・技術水準を持っていることを証明するものです。また、保険や保証制度にも加入しているかどうかも重要なチェックポイントです。無資格で安価な工事を請け負う業者も存在しますが、工事ミスやトラブルが起きた場合に責任を取ってもらえないケースもあるため要注意です。











アフターフォローの内容が適正であること
屋根工事は施工後に不具合が発生することもあります。その際、迅速かつ適切に対応してもらえる「アフターフォロー」があるかどうかが非常に重要です。保証期間の長さや、対応の内容(例:無料点検、修理費用の有無など)を事前に確認しておくことで、施工後も安心できます。逆に、アフターフォローが曖昧な業者や、保証内容の説明がない業者は避けるべきです。万が一のためにも、明確な保証体制を持った業者を選びましょう。
営業マンの対応がしっかりしていること
信頼できる業者かどうかは、実際に対応する営業マンの言動や態度にも表れます。説明が丁寧でわかりやすく、こちらの質問に誠実に答えてくれる営業マンは、会社全体の対応力も高い傾向にあります。逆に、強引な営業や不安を煽るような言い回しをする担当者は要注意です。初回の訪問や電話対応の印象も重要な判断材料となります。不明点や不安を残さないよう、信頼できる営業マンがいる業者を選びましょう。