全国の屋根修理業者の施工事例一覧

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全国の屋根修理業者の施工事例一覧
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小美玉市のお客様より「長年続いていた雨漏りを何とかしたい」とのご相談📞 何度か補修を試みても改善されず、お困りの中で弊社の「原因特定からの修繕方針」にご共感いただき、散水調査からの雨漏り修繕のご依頼をいただきました。 現地調査の結果、屋根のケラバ部分に施工されていた瓦が一部欠けた状態で使われており、そこから雨水が建物内部に侵入していました。さらに、防水のためのシーリングも経年劣化で機能しておらず、長期間にわたって雨漏りが発生していたことが分かりました。 雨水の浸入により、屋根内部のルーフィング(防水シート)や野地板にも穴が開き、軒天部分まで水が染み込んでしまっている状態でした。 今回は、穴の空いた野地板・防水ルーフィング・欠けた瓦をすべて新しく交換し、防水シーリングも丁寧に打ち直して雨水の侵入を完全に防止する施工を実施🏠 雨染みが出ていた軒天部分も補修を行い、外観・機能ともにしっかり回復しました✨ 最終確認では散水調査を行い、再発がないことをしっかりチェック済み。 「これでようやく安心して暮らせます」と、お客様にも大変ご満足いただけました😊
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石岡市のお客様より「何社に依頼しても雨漏りが止まらない」とのご相談📞 過去に200万円以上かけて修理しても再発し続け、今回「散水調査で原因を再現してから施工する」という当社の方針にご納得いただき、ご契約となりました。 調査で分かった原因は、防水立ち上げ不足と外壁からの浸水の複合トラブル。 既存外壁の一部を撤去して新たに300mmの防水立ち上げを施工し、防水層は通気緩衝工法で施工。 さらに、透湿防水シート+金属サイディング(ネオレリーフ)による外壁カバー工法をご提案・実施しました🏡 施工面積も広く、ポリカ波板の張替えや軒天塗装、破風・玄関屋根の塗装なども含め、総額570万円で1か月の工期にて施工完了。 最終確認では再度散水調査を行い、雨漏りが完全に止まっていることを確認済みです✨ 「これで雨が降るたびに不安にならなくて済む、やっと安心できる」とお声をいただきました😊
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つくば市のお客様より「屋根から雨漏りしているので見てほしい」とのお問い合わせ🏠💦 調査の結果、差し棟の中にある粘土が劣化し、そこから雨水が侵入していることが判明🔍 粘土はポソポソに崩れ、防水性がほぼ失われた状態でした。 さらに屋根全体にはコケや汚れが目立ち、モニエル瓦の表面や小口部分にも劣化が進行。 塗膜の剥がれにより防水性能が大きく低下。 雨漏り修理と屋根塗装をおこないました。 差し棟を解体して中の粘土を撤去、新しい漆喰を充填して、雨水の侵入をしっかりブロックします🔧💪 モニエル瓦の塗装では塗料の密着が難しいため、下塗りを2回実施🎨 その後、上塗り塗料でしっかりと仕上げ、防水性・耐久性を大幅に向上させました✨ 施工後は雨漏りも完全に止まり、モニエル瓦本来の美しさもよみがえり「これで安心して雨の日が迎えられる」とお客様にも大変ご満足いただけました😊
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石岡市にお住まいのお客様より、「外壁のヒビ割れや塗装の劣化が気になる」とのご相談をいただきました🔍 現地調査では、窯業系サイディングの外壁に複数のヒビ割れを確認。 雨水が入り込むと内部結露や雨漏りの原因になるため、Vカット補修で丁寧に修復しました🛠️ 屋根はガルバリウム鋼板で、劣化部分の補修を実施。 外壁には遮熱効果のある高耐久塗料を使用し、カラーシミュレーションでご希望のツートンカラーに仕上げました🎨 白を基調にコバルトブルーをアクセントとした外観は、機能性とデザイン性を両立した爽やかな印象に✨ 細部までこだわった塗装で、これからも快適にお過ごしいただける住まいへと生まれ変わりました🏡
悪徳業者に騙されない業者選びのポイント
突然のインターフォンから、「お宅の屋根の瓦が割れてますよ」という屋根修理業者の訪問。
心配だからと言ってすぐに修理を依頼するのではなく、一度落ち着いて確認してみましょう。
自分の希望に適した分野の業者を選ぶこと
屋根修理と一口に言っても、雨漏り修理、屋根の張り替え、瓦の補修、塗装など、さまざまな分野があり、修理する業者も「ハウスメーカー」「工務店」「ホームセンター」「リフォーム業者」「屋根修理専門業者」など多種多様です。
それぞれの業者に専門分野があり、屋根修理の種類によって得意不得意があります。そのため、自分が依頼したい内容に精通した業者を選ぶことが重要です。業者の過去の施工事例を確認し、自分の希望する工事に近い実績があるかをチェックしましょう。専門性の高い業者であれば、工事の品質や提案力にも違いが出ます。業者選びは慎重に行いましょう。





業者分類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
ハウスメーカー | 家の特徴を理解しているため安心感がある 保証面で安心できる |
金額が高い 塗料の自由度が低い |
工務店 | 家の特徴を理解しているため安心感がある | 金額が高い 業者により品質にばらつきがある |
ホームセンター | 手軽に相談しやすい 保証面で安心できる |
金額が高い |
リフォーム業者 | 塗装だけでなく、総合的に相談できる | 金額が高い 業者により品質に差が大きい |
屋根修理専門業者 | 専門性が高い | 業者により品質に差が大きい |
このように屋根修理業者といっても色々な種類があります。もともとどのような会社なのかを確認し、メリットデメリットを確認してから相談しましょう。
相見積もりをすること
一社だけの見積もりで契約を決めてしまうと、相場から大きく外れた金額で契約してしまうリスクがあります。必ず複数の業者から見積もりを取り、内容や金額を比較しましょう。同じ工事内容でも業者によって金額や提案が異なる場合があります。相見積もりをすることで、適正価格の判断がしやすくなり、過剰請求や不要な工事を避けることができます。また、説明が丁寧で信頼できる業者を見つけるための判断材料にもなります。
創業年数が長い
屋根修理業者の信頼性を判断する一つの基準が「創業年数」です。長年にわたり地域で営業を続けている業者は、それだけ多くの施工実績や信頼を積み重ねてきた証です。トラブル時の対応力や、地元での口コミ、評価も確認しやすく、安心感があります。逆に、創業間もない業者は実績が少ない分、対応に不安が残ることも。もちろん若い業者が全て悪いわけではありませんが、判断基準として創業年数は重要な要素の一つです。
資格や免許をもっていること
屋根修理には、建設業許可や屋根工事に関する専門資格(例えば「瓦屋根診断技士」「1級建築士」など)を持つことが望ましいとされています。こうした資格や免許は、業者が一定の知識・技術水準を持っていることを証明するものです。また、保険や保証制度にも加入しているかどうかも重要なチェックポイントです。無資格で安価な工事を請け負う業者も存在しますが、工事ミスやトラブルが起きた場合に責任を取ってもらえないケースもあるため要注意です。











アフターフォローの内容が適正であること
屋根工事は施工後に不具合が発生することもあります。その際、迅速かつ適切に対応してもらえる「アフターフォロー」があるかどうかが非常に重要です。保証期間の長さや、対応の内容(例:無料点検、修理費用の有無など)を事前に確認しておくことで、施工後も安心できます。逆に、アフターフォローが曖昧な業者や、保証内容の説明がない業者は避けるべきです。万が一のためにも、明確な保証体制を持った業者を選びましょう。
営業マンの対応がしっかりしていること
信頼できる業者かどうかは、実際に対応する営業マンの言動や態度にも表れます。説明が丁寧でわかりやすく、こちらの質問に誠実に答えてくれる営業マンは、会社全体の対応力も高い傾向にあります。逆に、強引な営業や不安を煽るような言い回しをする担当者は要注意です。初回の訪問や電話対応の印象も重要な判断材料となります。不明点や不安を残さないよう、信頼できる営業マンがいる業者を選びましょう。