全国の屋根修理業者の施工事例一覧

全国の屋根修理のプロ
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業者名
種別
全国
絞り込み条件:業者名: ヤマムラ建装株式会社
全国の屋根修理業者の施工事例一覧
32件
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絞り込み条件:業者名: ヤマムラ建装株式会社
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今回の工事では、名古屋市中区のお客様宅で発生した雨漏りの根本原因を特定し、徹底的な修理を行いました。以前のずさんな手抜き工事で設置されていたビニールシートや養生テープ、さらには谷部から見つかった新聞チラシを全て撤去。 その後、新しいルーフィング(防水シート)を丁寧に敷き詰め、耐久性に優れたガルバリウム鋼板製の谷板金に交換しました。 さらに水密材の取り付けや粘着式屋根材の設置により、二重、三重の防水対策を施し、雨漏りの再発を防ぐ確実な施工を実施しました。
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今回の工事は、名古屋市南区にある印刷会社様の1階店舗の床リフォームです。 冬の底冷えが課題だった土間コンクリートの床を、床シートで温かく快適な空間へと改善しました。 具体的には、既存床の不陸調整を含む下地処理、床シートの仮敷き、専用接着剤による丁寧な塗布と圧着、壁や柱に合わせた精密な加工を行い、隙間なく美しい床を完成させました。 お客様が安心して打ち合わせできるスペースの確保と、環境改善を目的とした工事です。
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今回の工事は、名古屋市中区のお客様のベランダに溜まる雨水の悩みを解決するため、原因究明から徹底して行いました。 問題は、ベランダの床に設けられるべき勾配(傾斜)が適切でなかったこと。 そこで、下地建材で正しい勾配を作り直し、その上に軽量で高強度なFRP防水をベランダ全体に施工。 二重の防水層と紫外線保護のトップコートで、雨水トラブルを根本から解消し、長期間安心してお使いいただけるベランダへと生まれ変わらせました。
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名古屋市中区での屋根と外壁の同時リフォームを中心に、以下の工事を行いました。 建物の周りに足場を設置し、外壁と雨樋、破風板、軒天、シャッターボックスの塗装を実施。 塗装前には、高圧洗浄で外壁の汚れを徹底的に除去し、サイディングの隙間には新しいシーリング材を充填しました。 下塗り、中塗り、上塗りの3回塗りで高品質な塗装を施し、見落としがちな箇所も丁寧に仕上げました。
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今回のリフォームは、悪質な訪問販売の被害に遭いかけたお客様のお住まいの屋根、外壁、バルコニーの総合的な修繕工事です。 特に劣化が著しいパミール屋根材に対し、既存屋根の上から新しい屋根材を重ねる屋根カバー工法を採用。 これにより、防水性を大幅に向上させました。 さらに、美観と保護を目的とした外壁と雨樋の塗り替え、雨漏りリスクの高いバルコニーの勾配不良を解消するための防水塗り替えも実施し、お住まい全体の耐久性を高める包括的なリフォームとなりました。
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名古屋市中川区のお客様宅にて、誤って落下し破損した塀の江戸冠瓦(えどかんむりがわら)の交換と修理を実施しました。 既存の良好な瓦は再利用しつつ、瓦の固定に使われていた腐食した針金線を耐久性の高い新しいものに交換。 防水性・接着性に優れた南蛮漆喰(なんばんしっくい)とコーキングボンドを使用し、瓦の再設置と徹底した防水対策を行いました。 お客様に寄り添った、安心で確実な修理を心がけました。
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古い屋根の湿式工法を解体し、野地板の補強からスタート。 ルーフィング防水紙で二重の防水対策を施し、水返しの板金や水流れの板金で雨水の侵入を徹底ブロック。 桟木で瓦の土台を正確に作り、ビス釘で一枚一枚丁寧に平板瓦を固定。 大棟やケラバの細部までこだわり、強風や地震に強い安心の屋根を完成させます。
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屋根の葺き替え工事では、まず古い屋根材や屋根土、杉皮などを丁寧に撤去します。 その後、新しい屋根材(カラーベスト)に合わせて野地板のかさ上げを行い、強固な下地を形成。 防水紙(ルーフィング)や専用板金で徹底した防水対策を施し、カラーベストを一枚ずつ丁寧に葺いていきます。 最後に、耐久性の高い樹脂製土台材を用いた棟板金を取り付け、完璧な仕上がりで家を雨風から守ります。
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土壁漆喰外壁へのトタン壁カバー工法、ケラバ袖瓦の部分交換、ケラバ破風板への板金巻き付け、軒裏(軒天)への板材取り付け。 浮き、ズレ、欠損のあった袖瓦を丁寧に取り外し、新しい瓦へと交換しました。
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名古屋市熱田区のお客様宅で発生した鬼瓦転倒の修理工事。 原因は細く劣化した針金と判明し、屋根の棟を解体して古い針金を撤去。 より太く束ねた丈夫な針金で鬼瓦を強固に固定し直しました。 のし瓦を積み直す際には南蛮漆喰を使用し、瓦の接着・防水性を強化。 鬼瓦内部にも南蛮漆喰を充填して針金の腐食を防止しました。 最後に冠棟瓦を設置し、転倒防止の廻し結びで棟全体を頑丈に仕上げました。
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名古屋市熱田区のお客様宅にて、長年の雨漏り修理を行いました。 屋根の谷部にある谷樋板金の劣化が原因と判明したため、既存の銅板金から耐久性に優れたガルバリウム鋼板製の新しい谷樋板金に交換。 さらにルーフィング防水紙や水密材を設置し、雨水の侵入を徹底的に防ぐ改修工事を実施しました。
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名古屋市熱田区のお客様宅で、強風により落下した屋根の冠止め瓦の修繕を実施しました。 腐食した土台木の補強と、適切な防水処理(換気棟システム材を使用)を施し、ビス釘で冠止め瓦を強固に固定。 また、カラーベストの劣化状況も確認し、全体の耐久性向上を図りました。
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名古屋市のお客様宅で、強風による屋根の破損修理を実施しました。 主な工事内容は、強風で飛散した大棟の棟板金の復旧です。 腐食した木製土台を水に強い樹脂製土台に交換し、防水紙(ルーフィング)による二重防水処理を施した上で、新しい棟板金を横からビス固定し、コーキングで防水対策を徹底しました。 また、カーポートの塩ビ屋根の破損箇所も、新しい固定フックとコーキングで補強し、安全を確保しました。
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今回ご依頼いただいた雨漏り修理は、長年の雨漏りが原因で建材に染みができていた倉庫の屋根修理でした。 特に、古いタイプの「屋根瓦一体型天窓」の瓦部分にできたヒビ割れが雨水侵入の原因と判明。 お客様には、天窓の交換と応急処置の2つのプランをご提案し、最終的にヒビ割れ部分に水流用の板金を取り付け、コーキングボンドで補修する作業を実施しました。 安全確保のため天窓を一時的に取り外し、屋根土で瓦を固定するなど、細部にわたり丁寧な施工を心がけました。
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今回の工事は、名古屋市熱田区のお客様宅で発生した室内の雨漏りを解消するため、屋根の漆喰(しっくい)塗り替え修理を行いました。 特に入母屋(いりもや)屋根の隅棟部(すみむねぶ)と鬼瓦(おにがわら)周辺の劣化した漆喰を剥がし、下地の屋根土(やねつち)を補修。 その後、新しい漆喰を適切な方法で塗布し、雨水の侵入を徹底的に防ぐ防水対策を施しました。
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名古屋市熱田区のお客様宅で発生した雨漏りに対し、入母屋屋根の隅棟部の修繕工事を実施しました。 診断の結果、経年劣化による屋根土の流出が原因と判明。 既存の棟瓦を再利用しつつ、新しい屋根土と屋根漆喰を用いて隅棟を積み直し、雨水がスムーズに流れるための「水の通り道」を確保する工法で、徹底した防水対策を施しました。
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長年使用された給湯器の故障により、お湯が使えない状態でした。 浴室リモコンの動作不良と給湯器本体の寿命と判断し、新しい給湯器への交換工事をご提案。 お客様のご要望と迅速な対応を最優先し、在庫のある代替品で交換作業を実施。 浴室リモコンと台所操作パネルも新しいものに取り替え、周辺の劣化した被覆カバーも交換することで、安全かつ快適にお湯を使えるよう復旧しました。
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今回の工事では、一階屋根の雨漏りの原因である谷樋板金の不備を解消するため、既存の屋根瓦と下地を撤去し、腐食した垂木を補強しました。 新しい野地板と防水シートを設置後、既存の瓦を再利用しつつ、谷樋板金を改修。離れの軒先瓦のずれに対しては、応急的に瓦を元の位置に戻し、接着剤で固定しました。 雨漏りの根本解決と、離れの危険回避を同時に行うことを目指しました。
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雪止め金具の後付け工事では、まず屋根の形状や瓦の種類、状態を丁寧に調査します。 安全確保のため、必要に応じて足場を設置します。 主な取り付け方法として、瓦を少し浮かせて金具を差し込む方法や、瓦を一度取り外して金具を固定する方法があります。 瓦の種類に合わせて適切な方法を選択し、金具をしっかりと固定します。 必要に応じて、防水性を高めるためにコーキング処理を行います。 工事完了後には、取り付け状態を確認し、お客様へご説明いたします。
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今回の工事では、築年数が経過したお宅の玄関屋根にある銅板製の谷樋を、耐久性に優れたガルバリウム鋼板製の谷樋に交換しました。 雨漏りの原因となっていた古い谷樋と周辺の瓦を丁寧に撤去した後、防水シートを敷き、新しい谷樋を設置。 特に雨水が集中する「八谷部」の接合部は、熟練の職人が丁寧に止水処理を行いました。 その後、取り外した瓦を元に戻し、棟部分には漆喰を塗って防水性を高め、工事は完了しました。
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最近増えている悪質な訪問業者による屋根修理の勧誘。 この記事では、彼らがターゲットとする家の特徴や、近隣工事を装うなどの巧妙な手口を具体的に解説し、冷静な対処法を提案します。 また、日本の伝統的な入母屋屋根の構造と、その美観と耐久性を保つ漆喰の役割についても解説。 お客様の実際の屋根漆喰塗り替え事例を通して、工事の流れや使用する材料、職人の技術を紹介し、適切なメンテナンスがいかに大切かを伝えます。 不安を感じたら、信頼できる専門業者への相談が重要です。
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「なんだか天井に薄いシミが出てきた…」 「雨上がりの翌日、壁がジメジメしている気がする…」 そんな小さな異変も、もしかしたら雨漏りのサインかもしれません。 大切なお住まいを守るためには、初期の段階でしっかりと原因を突き止め、適切な対策を講じることが重要です。 この記事では、お客様から「雨漏りかも?」というご相談を受け、私たち専門家がどのように調査を進め、原因を特定していくのか、その過程を詳しくご紹介します。 今回は、特に屋根の重要な部分である「谷樋板金」の交換工事に焦点を当て、写真と共にかみ砕いて解説していきますので、ぜひ最後までお読みください。
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「もしかして、うちの屋根、ちょっとおかしい?」そう感じたら、それは大切な住まいからのSOSかもしれません。 今回は、屋根のわずかな瓦の乱れから始まった雨漏りが、長年にわたり建物の内部を深く蝕んでいた事例をご紹介します。 お客様ご自身で行われた応急処置の限界、そして雨漏りを放置することの恐ろしさを、現場の写真と共にお伝えします。 プロの目による原因の究明から、丁寧な修理の全工程までを詳しく解説。 この記事を読むことで、あなたの家の雨漏り対策のヒントが見つかるはずです。 大切な住まいを守るために、ぜひ最後までお読みください。
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「天井にいつの間にか広がった雨染み…」それは、あなたの住まいが静かにSOSを出しているサインかもしれません。 雨漏りは、見た目以上に深刻な被害を建物内部に引き起こし、放置すれば大切な住まいの寿命を縮めてしまいます。 今回の事例では、広範囲にわたる雨染みの原因を突き止めるため、屋根のプロが徹底的に調査。 驚くべきことに、過去の不適切な応急処置や、ずさんな防水工事の実態が明らかになりました。 この記事では、雨漏りの原因特定から、プロの技術による安心の修理工程、そして悪質業者に騙されないための注意点までを詳しく解説します。 雨漏りにお悩みの方、必見です!
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「最近、雨上がりに軒下からポタポタと水が垂れてくるんです…」 名古屋市天白区にお住まいのお客様から、そんなご相談をいただきました。 早速屋根を点検してみると、雨漏りの原因は意外なところに潜んでいました。 それは、長年堆積した落ち葉と、屋根の緩やかな勾配。 一見、日本の美しい風景に溶け込む和瓦屋根ですが、この組み合わせが雨漏りを引き起こす落とし穴となっていたのです。 この記事では、その原因究明から、プロの職人による丁寧な修繕工事の様子を、写真と共にご紹介します。 雨漏りでお困りの方、そして大切なお住まいを守りたい方は必見です。
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「最近、強めの雨が降ると、なぜか屋根裏からポタポタと雨水が落ちるような音が聞こえるんです…」 もし、あなたもそんな経験はありませんか? 一見、お部屋の天井にシミがないからと安心してしまいがちですが、それは見えない雨漏りのサインかもしれません。 雨漏りを放置すると、建物内部の腐食やカビの原因となり、大切な住まいの寿命を縮めてしまう可能性があります。 この記事では、そんな見過ごされがちな雨漏りの初期兆候から、専門家による徹底的な点検、そして安心の修理工程までを詳しくご紹介します。 あなたの住まいを守るための第一歩として、ぜひお読みください。
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「天井にシミが…もしかして雨漏り?」 そんな不安を抱えていませんか? 先日、名古屋市昭和区にお住まいのお客様から、築年数がかなり経過した瓦屋根の雨漏り調査のご依頼をいただきました。 実際に屋根に上がってみると、長年の雨風にさらされてきた瓦は、歩くのも慎重になるほどの状態。 特に、雨水を排水する役割を持つ「中樋板金」という部分に、経年劣化によるサビや腐食が見られました。 この記事では、その雨漏りの原因特定から、お客様の安心を取り戻すための丁寧な修理工程を、写真と共に詳しくご紹介します。 雨漏りのサインや、屋根のメンテナンスの重要性についても触れていきますので、ぜひ最後までお読みください。
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「お客様、屋根が大変なことになっています!」 突然の訪問販売業者にそう言われて、不安になっていませんか? 特に、和風瓦の屋根にお住まいの方は要注意です。 一見綺麗に見えても、屋根の漆喰は確実に劣化が進んでいます。 そのまま放置すると、大切な住まいに深刻な雨漏りを引き起こす可能性も…。 今回のブログでは、名古屋市南区で行った屋根漆喰の点検の様子を 詳細にリポートします! プロが教える劣化のサイン、そして安心のメンテナンスについてご紹介します。
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「雨が降るたびに天井が濡れてきて…」 名古屋市瑞穂区にお住まいのお客様から、そんな心配の声が寄せられました。 長年住み慣れた大切なお家、屋根の状態が気になりますよね。 今回のブログでは、築年数を経たお家の雨漏り調査から、原因の特定、そしてお客様の想いを大切にしたリフォーム工事の様子を詳しくご紹介します。 古い瓦をできる限り再利用し、雨水の侵入を防ぐための工夫、工事後の安心まで、私たちの取り組みをご覧ください。
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「天井にシミが…」「雨上がりの後、ポタポタ…」それは、あなたの住まいがSOSを出しているサインかもしれません。 今回ご紹介するのは、名古屋市南区にお住まいのお客様の、長年の雨漏りという深刻な悩みを解決した屋根リフォームの全記録です。 築年数を重ねた建物には、様々な屋根のトラブルがつきもの。 プロの視点による徹底的な調査から、安全第一の丁寧な工事、そして雨樋交換による住まいの長寿命化まで、写真と共に分かりやすく解説します。 雨漏りにお悩みの方、屋根のメンテナンスを検討中の方は必見です!
屋根修理に使える補助金・助成金
1) 国の大型リフォーム補助(屋根断熱・外皮改修で活用)
子育てグリーン住宅支援事業
開口部の断熱や外壁・屋根・天井・床の断熱改修などが対象(工事内容に応じて定額加算)。屋根の葺き替えでも、断熱性能を上げる設計にすると対象になり得ます。申請は原則、登録事業者が行い、予算到達で終了。公式の「補助対象リフォームMAP」で“外壁・屋根・天井・床”が明記されています。先進的窓リノベ/給湯省エネ 等も同キャンペーンに含まれます(屋根工事そのものではないので適合する場合のみ)。住宅省エネ2025キャンペーン〖公式〗
2) 性能向上系の国交省メニュー
長期優良住宅化リフォーム推進事業(令和7年度)
既存住宅の長寿命化・省エネ・耐震等の性能向上リフォームを支援。インスペクション+性能向上工事の組み合わせで申請します。屋根の耐久性向上・断熱改修・耐震補強などを含む計画で対象になり得ます(事業者経由・公募枠/期あり)。長期優良住宅化リフォーム推進事業
3) 税制優遇(全国共通)
耐震改修の固定資産税減額
昭和57年1月1日以前の住宅を現行基準相当へ耐震改修した場合、翌年度の固定資産税が1/2減額(条件により2年度分)。2026年3月31日までの工事が対象。屋根面の耐震補強を含む計画で適用余地あり。国土交通省
リフォーム減税(所得税・固定資産税)
一定の省エネ・耐震リフォーム、長期優良住宅の増改築認定などで各種特例あり。概要は国交省の整理ページ参照。国土交通省
4) 災害時の公的支援(屋根の応急修理)
災害救助法に基づく「住宅の応急修理」
災害で半壊・準半壊等の被害を受け、当該災害で災害救助法が適用された市町村では、屋根など生活に必要な部分の応急修理費を公費で支援(上限あり・自己負担契約が必要な場合あり)。最新の自治体Q&Aでも、屋根が対象部位に含まれる旨が明示されています。四日市市公式サイト
5) 自治体独自の「住宅リフォーム/耐震」補助
各都道府県・市区町村で、木造住宅の耐震診断・耐震改修補助や、省エネ・防災リフォーム助成を随時実施。上限額・補助率・募集枠・先着/抽選などは自治体ごとに異なります。
探すときは国交省連携の公式検索サイトが便利(地域・目的別で検索可)。国土交通省
例:静岡市の木造住宅耐震事業(上限100万円など)といった個別制度が各地にあります。 トキワシステム
悪徳業者に騙されない業者選びのポイント
突然のインターフォンから、「お宅の屋根の瓦が割れてますよ」という屋根修理業者の訪問。
心配だからと言ってすぐに修理を依頼するのではなく、一度落ち着いて確認してみましょう。
自分の希望に適した分野の業者を選ぶこと
屋根修理と一口に言っても、雨漏り修理、屋根の張り替え、瓦の補修、塗装など、さまざまな分野があり、修理する業者も「ハウスメーカー」「工務店」「ホームセンター」「リフォーム業者」「屋根修理専門業者」など多種多様です。
それぞれの業者に専門分野があり、屋根修理の種類によって得意不得意があります。そのため、自分が依頼したい内容に精通した業者を選ぶことが重要です。業者の過去の施工事例を確認し、自分の希望する工事に近い実績があるかをチェックしましょう。専門性の高い業者であれば、工事の品質や提案力にも違いが出ます。業者選びは慎重に行いましょう。
| 業者分類 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| ハウスメーカー | 家の特徴を理解しているため安心感がある 保証面で安心できる |
金額が高い 塗料の自由度が低い |
| 工務店 | 家の特徴を理解しているため安心感がある | 金額が高い 業者により品質にばらつきがある |
| ホームセンター | 手軽に相談しやすい 保証面で安心できる |
金額が高い |
| リフォーム業者 | 塗装だけでなく、総合的に相談できる | 金額が高い 業者により品質に差が大きい |
| 屋根修理専門業者 | 専門性が高い | 業者により品質に差が大きい |
このように屋根修理業者といっても色々な種類があります。もともとどのような会社なのかを確認し、メリットデメリットを確認してから相談しましょう。
相見積もりをすること
一社だけの見積もりで契約を決めてしまうと、相場から大きく外れた金額で契約してしまうリスクがあります。必ず複数の業者から見積もりを取り、内容や金額を比較しましょう。同じ工事内容でも業者によって金額や提案が異なる場合があります。相見積もりをすることで、適正価格の判断がしやすくなり、過剰請求や不要な工事を避けることができます。また、説明が丁寧で信頼できる業者を見つけるための判断材料にもなります。
創業年数が長い
屋根修理業者の信頼性を判断する一つの基準が「創業年数」です。長年にわたり地域で営業を続けている業者は、それだけ多くの施工実績や信頼を積み重ねてきた証です。トラブル時の対応力や、地元での口コミ、評価も確認しやすく、安心感があります。逆に、創業間もない業者は実績が少ない分、対応に不安が残ることも。もちろん若い業者が全て悪いわけではありませんが、判断基準として創業年数は重要な要素の一つです。
資格や免許をもっていること
屋根修理には、建設業許可や屋根工事に関する専門資格(例えば「瓦屋根診断技士」「1級建築士」など)を持つことが望ましいとされています。こうした資格や免許は、業者が一定の知識・技術水準を持っていることを証明するものです。また、保険や保証制度にも加入しているかどうかも重要なチェックポイントです。無資格で安価な工事を請け負う業者も存在しますが、工事ミスやトラブルが起きた場合に責任を取ってもらえないケースもあるため要注意です。
塗装技能士
足場の組み立て責任者
有機溶剤作業主任
建設業許可(塗装工事業許可)
雨漏り診断士
外壁診断士
外壁劣化診断士
外壁塗装マイスター
窯業サイディング塗替診断士
建築士
建築施工管理技士
アフターフォローの内容が適正であること
屋根工事は施工後に不具合が発生することもあります。その際、迅速かつ適切に対応してもらえる「アフターフォロー」があるかどうかが非常に重要です。保証期間の長さや、対応の内容(例:無料点検、修理費用の有無など)を事前に確認しておくことで、施工後も安心できます。逆に、アフターフォローが曖昧な業者や、保証内容の説明がない業者は避けるべきです。万が一のためにも、明確な保証体制を持った業者を選びましょう。
営業マンの対応がしっかりしていること
信頼できる業者かどうかは、実際に対応する営業マンの言動や態度にも表れます。説明が丁寧でわかりやすく、こちらの質問に誠実に答えてくれる営業マンは、会社全体の対応力も高い傾向にあります。逆に、強引な営業や不安を煽るような言い回しをする担当者は要注意です。初回の訪問や電話対応の印象も重要な判断材料となります。不明点や不安を残さないよう、信頼できる営業マンがいる業者を選びましょう。


